公的個人認証 電子証明書の発行・失効
最終更新日 2022年3月10日
ページID 001023
公的個人認証サービスとは
「インターネットを利用して行政手続き等を行う際に、電子証明書を用いて本人からの申請であることを証明する」本人確認サービスです。
他人のなりすまし申請や、通信途中での電子データ改ざん等を防止します。
公的個人認証サービスを利用することで、パソコンやスマートフォンから様々な行政手続きを安全・確実に行うことができます。
電子証明書
電子証明書は、個人番号カードには標準登載されています。
申し出により搭載をとりやめることができます。
電子証明書 | 証明できること | 特徴 |
---|---|---|
署名用電子証明書 | 作成・送信した電子文書が本人作成の真正なものであり、本人が送信したものであること |
|
利用者用電子証明書 | ログイン(端末・サイト等を利用)したものが本人であること |
|
電子証明書の失効と更新
電子証明書の失効は主に下記の理由です。
再発行、更新するときの手数料は無料です。
失効の理由 | 再発行、更新するとき | |
---|---|---|
失効届の提出 | 利用を停止する場合は失効届を提出してください。 | 再発行申請書を提出 |
有効期限の満了※ | 原則発行日の5回目の誕生日が有効期限です。 | 役場窓口で更新手続き パスワードの入力が必要 |
利用者の異動(転居、改名、死亡等) | 住所や氏名が変更すると署名用電子証明書が失効します。 | 役場窓口で再発行手続き |
※利用者用電子証明書の更新・再発行を受けた場合、コンビニ交付サービスの戸籍証明書の利用登録については再度行う必要があります。
関連情報
このページを評価する
ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。
より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、お問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。
いただいた情報は、プライバシーポリシーに沿ってお取り扱いいたします。