「避難情報」が変わりました

最終更新日 2022年9月15日

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　「災害対策基本法」の一部改正に伴い、避難情報が下記の表の通りになりました。
　今後は、警戒レベル4の避難指示が発令された場合、危険な場所から全員避難してください。

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警戒レベル3「高齢者等避難」は高齢者だけの情報ではありません

　「高齢者等」は障害のある方や避難を支援する方も含んでいます。
　高齢者以外の方も必要に応じ、普段の行動を見合わせ始めたり、避難の準備をしたり、自主的に非難するタイミングです。

　避難のタイミングが「避難指示」に明確化されました。立退き避難に必要な時間・日没時間等を考慮して発令されるもので、発令された時点ですみやかに危険な場所から避難する必要があります。

　すでに安全な避難ができず、命が危険な状況です。警戒レベル5の発令を待ってはいけません。
　また、町が災害発生を把握できた場合に可能な範囲で発令する情報のため、必ず発令されるものではありません。

　避難とは「難を避けること」です。安全な場所にいる場合は、避難所へ行く必要はありません。
　気象庁等が各地の危険度を公開しています。

　また、各機関が災害情報を提供しています。インターネットで検索するか、お問い合わせください。

　　【洪水浸水想定区域図】福井県（新しいウインドウが開きます）

　　【キキクル】気象庁（新しいウインドウが開きます）

　　【Yahoo！防災速報】YAHOO！JAPAN（新しいウインドウが開きます）

　　　※↑アプリのため、ダウンロードが必要になります。

　　【NHKニュース防災】NHK（新しいウインドウが開きます）

　　　※↑アプリのため、ダウンロードが必要になります。

　豪雨時の屋外移動は、浸水や土砂災害に遭う可能性があるため、車での移動を含めて危険です。自宅の中でも高い場所へ移動するなどしてください。

　車移動中に雨が強まるなどして、やむを得ず車中泊する場合は、浸水、土砂災害に遭わないよう周囲を確認してください。