介護生活を支える住宅改修(介護保険による住宅改修助成)
最終更新日 2022年4月28日
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要介護認定者、高齢者の方の住宅改修
住み慣れた自宅でこれからも暮らし続けられるよう、改修費の一部を保険給付、助成しています。
介護保険による住宅改修の支援は、介護の認定が必要です。まだ認定を受けられていないときは、地域包括支援センターへご相談ください。
介護保険での住宅改修
家庭での手すりの取り付けや段差の解消などの小規模な改修
居宅介護住宅改修事業、介護予防住宅改修事業
要介護認定を受けた方が対象です。要介護状態区分にかかわらず、改修時に住んでいる住居について利用できる上限額は20万円で、改修費の1割が自己負担となります。
住宅改修は事前申請が必要です。改修前に、担当のケアマネージャーへ相談してください。
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通路の拡幅や階段昇降機の設置などの改修
住まい環境整備支援事業
要介護3、4、5の方または要介護1以上で車イスを利用する方が対象で、改修時に住んでいる住居について利用できる上限額は80万円です。 (改修費の1割が自己負担となります)
住宅改修は事前申請が必要です。改修前に、担当のケアマネージャーへ相談してください。
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